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HLHTの導入

過去問を読みまくるということは前回お話しました。

繰り返しますが、重要なのは何度も繰り返し読み、
眼を閉じても眼瞼の裏にテキストが映像化させることができるようになるまでが目標です。

もちろん正解文もそこに印刷されているようになればなおさらいいです。
というよりそこまでならなければなりません。

ノルマとして1日過去問1回分とします

なぜ最初は簡単な答えのみで読みこむかというと、
それにより、過去問1回分を終わらすのに時間が短縮されます。
ノルマとして1日過去問1回分としているので1日の過去問読みこみに
かける時間を短縮させ、残った時間は他の勉強、遊びにまわせます。

また時間短縮により過去7年間をストレスなしに1週間まわせます。
それによる達成感が自信につながります。これも大切なことです。

しかしこれだけだと単調になりがちです。

ではここから最新勉強法を導入します。

っとこれは次回に繰り越します・・・
って言ったらおこりますよね?

今回はあなただけにこっそりお教えします。

それは・・・。
高速リスニングによる聴覚トレーニングです。

あなたには速聴(そくちょう)というほうが聞きなれているかもしれませんが
速聴(そくちょう)は(株)エス・エス・アイの登録商標ですので勝手に使用が
認められません。

ですので高速リスニングによる聴覚トレーニングと私はよびます。

これを英語に直しハイスピードリスニング・ヒアリングトレーニング、頭文字をとって、
「HLHT」と名づけます。

(名前の名づけのセンスの悪さは天下一品!(苦笑))

そのセンスの悪さはさておき本題へ。

まずはリスニングに関してですが、人間はなるべく五感を使うことにより、
記憶力は増進されるといいます。
五感は視・聴・嗅(きゆう)・味・触の五つの感覚です。嗅(きゆう)・味・触は
なかなか勉強に結びつけることは難しいですが、普段の勉強は視覚しか使って
いないことが多いです。
ここへ聴覚を使うことにより記憶力は増進します。

よってこのリスニングをたして
眼でみて、聞いて、それにあわせて口にだして読む。
これで記憶力はのびます。

さらにこのヒアリングを高速に聞くことで能力アップです。

実は高速ヒアリング(HLHT)による能力アップはあとからついてくればいいもので、
わたしはこの勉強法を導入した最大の目的は、
やはり前から何度もお話している、時間短縮です。普段2時間かかっていたのが、
2倍速で勉強すると半分の時間で終わります。
2倍速程度であれば充分聞き取れます。
ですので勉強時間を2時間を決めているなら、もう一回繰り返すことができます。
もちろんより高速に聞き取れるように訓練すれば、より時間短縮です。

反復学習は勉強の基本です。

ここが一番重要です。

反復学習ができたうえに、時間短縮ができる、なにか得した気分!?

あくまで時間短縮と反復学習にポイントをおいています。
これが第1弾!最新勉強法導入の理由です。

第1弾・・・!?

そうです。高速ヒアリング(HLHT)だけじゃあないんですよ。最新勉強法。

ただ私が重要に考えていることは、何度も言いますが、
わたしはこの勉強法を導入した最大の目的は、

やはり前から何度もお話している、時間短縮と反復学習です。

あなたはここまで読んでふと疑問に思うでしょう。
あんたは高速ヒアリング(HLHT)、高速ヒアリング(HLHT)っていうけど、
実際はどうするの?って思うでしょう。

これはいいですよね、次回で(笑)

一番のポイントは高速ヒアリング(HLHT)を無料ですることです。

教材は?

あなたがつくるのです。

ただ一つ必要なのはPCです。

あとちょっとだけの投資が必要ですが、それはマイクとか、
CD-Rとかで1000円もあれば足りるでしょう。

ハイスピードリスニング・ヒアリングトレーニング(HLHT)実践編は次回ってことで。